テレビアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」第２２話が放送されました
神聖ブリタニア帝国新皇帝になったルルーシュは、ブリタニアの象徴とされる建物・制度を破壊していきます。
そして、ルルーシュに抵抗する反勢力も新皇帝ブリタニアの前に鎮圧されていくのです。
- アニメ
ルルーシュにより１１がブリタニアから離れ、名前も１１から日本に戻ることになったのです。
多くの制度を廃止し、諸外国の評価を得ることに成功します
オデュッセウスが軍の訓練に参加していたシーンは笑えました#59134;
ギネヴィアやカリーヌがメイド姿で掃除していたシーンがあったのですが、もっと見たかったような・・・#59130;
シュナイゼルの行動が気になるルルーシュに連絡が入ります。その連絡とは、ナイトオブラウンズとその部隊の兵士が反乱を起こしたのです。その中にはナイトオブワンも含まれていたのです
シャルルに忠誠を誓っているワンはルルーシュを皇帝とは認めていなかったのです。その討伐にあたったのがスザクでした。出撃したスザクはアルビオンを扱い、ナイトオブラウンズを相手に一瞬で倒してしまいます。
しかし、ナイトオブワンだけは違っていたのです
アルビオンの性能を持ってしても、ビスマルクのギアスの能力・先読みに苦戦してしまいます。先読みという最強に近いギアスに対抗したのは、ルルーシュがスザクにかけた生きろというギアスでした。
ジノだけは生き残り、何のために戦っているのか苦しむことになります
ここで分かったことは、ビスマルクがマリアンヌに忠誠を誓っていたこと。そして、ビスマルクがギアスを使わないといけないほど、マリアンヌがナイトメアの操縦が上手かったことです
これだけ、凄いと言われるとマリアンヌの戦闘シーンが見たくなりました#59131;
スザクがビスマルクを倒したことを全世界に知らしめたルルーシュは、超合衆国の参加を申し入れるのでした。そうブリタニアが黒の騎士団の仲間になることを意味していたのです。そして、交渉の場にはアッシュフォード学園を指定します
アッシュフォード学園に到着したルルーシュはカレンと共に散歩をしながら評議会の元に向かいます。その途中で、カレンはルルーシュに必要にされたことを喜んでいたことを伝えます。そして、ルルーシュにキスをし、別れを告げます
ルルーシュがカレンに小さな声で別れを言ったシーンは泣きそうになりました#59123;
カレンもルルーシュのことが好きだったのですね～。ルルーシュがここで一緒に来てほしいことを伝えたら来てくれると思うのですが・・・。
そして、評議会でルルーシュは参加を申し入れ、代表が参加の是非を問います。新皇帝のルルーシュは制度を廃止するなど民衆の支持を受けており、ブリタニアはシャルルによって圧政をしていたというイメージが強くなっていたのです。
しかし、超合衆国の決議は投票により決まります。人口の比率で投票権が決まるため、ブリタニアが参加すれば過半数をルルーシュが手に入れることになるのです。
そのことについて問う一同。
ルルーシュは神楽耶に「世界を統べる資格とは何」という質問をします。
享受することだと言う神楽耶
しかし、壊す覚悟だと言い放つルルーシュ。そう、自分すらも
天井からアルビオンに乗ったスザクが登場し、代表達を拘束します。現場に向かおうとする、黒の騎士団でしたがブリタニア軍が日本に向かってきていることを知らされます。
武力により投票を続けるように命令するルルーシュ。
神楽耶が少し可哀想でした。ルルーシュが死んだと聞かされ、今度は敵になっているなんて。
そして、帝都が消滅したことを告げられます。フレイヤにより消滅され、上空に要塞・ダモグレスが現われたことを。
シュナイゼルと会話し、新皇帝に相応しいのはナナリーだと言い放ちます。そして、ナナリーもルルーシュの敵であることを告げます
ナナリーが生きていたのはオデュッセウスが生きていたと伝えていたのに忘れていたのかね
しかし、前回ナナリーが敵になった時は凄い落ち込みようでしたし、予告でもヤバそうでしたし今回は誰が復活させるのでしょうか#59142;もうカレンはいないのに・・・。
次回、シュナイゼルとルルーシュの戦いが開始されそうです。黒の騎士団とカレンがどうゆう位置につくのか気になります。あんな行動をしたので、やっぱりルルーシュの敵になってしまうのでしょうか
出演者
福山潤 / かないみか / 小清水亜美
井上倫宏 / 櫻井孝宏 / ゆかな 他
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