テレビアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」第２１話が放送されました
スザクを助け、自分の正体がマリアンヌだと告げます。
皇帝とルルーシュが嘘について討論を始めます。
嘘が無くては社会が成り立たないと主張するルルーシュ。しかし、皇帝は理解さえすれば嘘がなくなると、ラグナレクの接続によりそれが可能になると。
- アニメ
C.C.の能力により、C.C.の世界に行くマリアンヌ。二人になったスザクに「あなたは私とにている」と死を望みながら死ねないと・・・
マリアンヌと再開するルルーシュでしたが、突然の母の登場により混乱します。そこで皇帝は昔話を始めました。ブリタニアの王位争い、皇帝とマリアンヌが描く未来にC.C.とV.V.が賛同したこと。
そして、V.V.が裏切りマリアンヌが殺されたことを
そこでマリアンヌがギアスを使い近くにいたアーニャに意識をうつしたのです。マリアンヌのギアスは人の心を渡ることができたのです。
嘘の無い世界を作ろうとしているのにV.V.が嘘をついたことに怒ったのがV.V.を殺した原因だったようです
しかし、自分とナナリーを日本に捨てたことに怒るルルーシュ。シャルルは守る必要があったと説明します。
V.V.からルルーシュとナナリーを守るために日本に送り込んだと説明するシャルルとマリアンヌ。ナナリーの目が見えなくなったのも、彼等がナナリーを守るために行った行動だったことが判明します
ブリタニアと黒の騎士団の戦争もC.C.を誘き出す道具だったことを知るルルーシュ
スザクはシャルルに問います。
スザク：「この世界は」
シャルル：「そう。ユフィとナナリーが望んでいた優しい世界」
と答えます
C.C.が現われたことにより、ラグナレクを発動させます。
ルルーシュとスザクはシャルルとマリアンヌの考える世界を否定します。押しつける善意は悪意と変わらないと。ナナリーとルルーシュを捨てたのだと。
シャルルが唱える優しい世界とナナリーが願った優しい世界は違うと。
ギアスを発動させようとするルルーシュに、ここにいるものにはギアスは無意味だと言うシャルル。しかし、もう一人いると言うルルーシュ。そう、王の力で神を従えさせようとするルルーシュ。
無理だというシャルルに「それでも明日が欲しい」と願うルルーシュ。もう一つの目にギアスが現われます
ルルーシュのギアスにより、すべてが消える
そう、シャルルとマリアンヌさえも。
最後までルルーシュは、ナナリーとルルーシュを捨てたと言い残し決着をつけるのです。
そして、１ヶ月後。
帝都で皇帝として現われたのはルルーシュだったのです
混乱する一同に第９８代皇帝は殺したことを告げます。
ルルーシュを捕らえるために兵を向かわせますが、ルルーシュを守ったのはスザクだったのです
ルルーシュが皇帝になってほしいと思っていたので嬉しいです#59130;ナイトはスザクですか#59131;
そして、反発する一同にギアスを使い従わせるのです。
最後にシュナイゼルとコーネリア達が現われ、シュナイゼル（黒の騎士団も
ルルーシュとナナリーを助けるために、日本に送ったという事実が判明しましたがビックリです
というか、他にも皇帝の妃はいたのですよ。しかし、他の子は死んでも平気だったということですよね。ルルーシュに殺されていたので、それはそれで可哀想な気が・・・
それと、やっぱりナナリーは生きていたのですね
死なないキャラだと思っていたし、皇帝が死んだので目が見えるようになったのでは#59139;足は無理だろうけど、ルルーシュと一緒に暮らせるようになったと思うので良かったです#59142;
ルルーシュが皇帝になったことで回りは驚いているでしょうね～。黒の騎士団のやつらはさらにビックリしているでしょう。シュナイゼルと黒の騎士団は組んでいるようなので、ブリタニア対黒の騎士団という構図になるのでしょう。しかし、トップが入れかわるとは#59144;
カレンはルルーシュの仲間になると思いますが、他のラウンズは敵になるのでしょうかね。ビスマルクは敵になるぽいし、ジノも怪しい。まあ、皇帝を殺していますしね#59134;
コーネリアが敵になるのが残念です。でも、スザクが仲間になっているので戦力的には何とかなるのかね。
出演者
福山潤 / 百々麻子 / 後藤邑子
若本規夫 / 櫻井孝宏 / ゆかな 他
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