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小栗旬主演 過激描写が多数 「RAINBOW」 [ニュース&テレビ&映画]

俳優の小栗旬が地上波アニメの声優として起用されていたようです。

しかし、アニメ中に過激な表現があるらしく話題になっています。

暴力的なシーンや虐待シーンがあるようで、今の時代は敏感ですからね[あせあせ(飛び散る汗)]

 

[ぴかぴか(新しい)]以下ニュースです。[ぴかぴか(新しい)]

6日深夜から放送されるアニメ「RAINBOW(レインボー) 二舎六房の七人」(日本テレビ系、毎週火曜日深夜0時59分放送)で、毎回冒頭に作品の過激な表現について「おことわり」のテロップが流されることが明らかになった。放送コードが緩やかだった過去の作品を放送する際に、過激描写について「おことわり」が入るケースはあるが、新作アニメで流れるのは極めて異例だ。

 「RAINBOW」は、作家の安部譲二さん原作、柿崎正澄さん画で02年〜10年1月、「週刊ヤングサンデー」(小学館、2008年の同誌休刊後は「ビッグコミックスピリッツ」)で連載されたマンガが原作。戦後の混乱が続く1955(昭和30)年、暴行や窃盗などの罪を犯した「マリオ」こと水上真理雄ら6人の少年たちは、湘南特別少年院の「二舎六房」で、出所間近の「アンチャン」こと桜木六郎太に出会う。マリオら6人は、過酷な現実に希望を失い、看守らからも非道な扱いを受けていたが、ボクシングの世界チャンピオンを目指そうとするアンチャンの姿を見て、強く生きることを誓う。しかし思わぬ不幸が7人を待ち受けていた……というストーリー。俳優の小栗旬さん(27)がマリオの声で地上波アニメに初主演するほか、女優の貫地谷しほりさん(24)が、アンチャンの恋人でマリオも思いを寄せる看護師の節子の声を担当している。

 「おことわり」は、「番組中の過激なシーンは時代性を考慮した上で重要であると考えております」という文面で、「RAINBOW制作スタッフ」名義で放送。オープニング曲前の冒頭5秒間にわたって毎回流れる。作中には看守らの暴力や少年虐待などの過激なシーンもあるが、地獄のような日々を送りながらも、決して揺るがぬ友情と固いきずなで結ばれた主人公たちの姿が描かれており、日本テレビの中谷敏夫プロデューサーは「作品のコンセプトを表現するには必要不可欠なシーンで、過激な表現の向こう側にあるポジティブなメッセージを重視しているというスタッフの意思表示だ」と語っている。放送するにあたっては、数年にわたる調整を通して、地上波で表現できる範囲を念入りに検討し、「ともすれば放送しづらいと受け止められかねない作品だが、今回のおことわりを入れることで制作者一同が真摯(しんし)に対応していくという意思も示している」とし、「番組を最後までご覧いただければ、きっと作品のメッセージや強い意思をお伝えできる」と話している。

 

関連情報
ニュース元:毎日新聞デジタル

 

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