終極エンゲージ 1 感想 ネタバレあり

終極エンゲージ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

第13代地球王になる予定のルスは一人散歩をしている。

王子が16歳なると全宇宙から妃を選抜し武道大会が行われる仕来りとなっています。

勝手に結婚相手が決まってしまうことが嫌なルス王子だが散歩していると巨乳人魚姫と出会います。

彼女も妃バトルに参加するために地球にやってきたようです。

彼女に一目ぼれしたルス王子。

スル王子が見守る中で戦闘種族の化け物との闘いが始まり・・・首を切られてしまい、あっさりと敗北してしまう。

20年後・・・。

14代目地球王予定のクリスが今回の主人公です。

意外性がありましたね～。

妃バトルっていうのは王道ぽいですが、メインヒロインだと思っていた美少女が速攻で首をはねられて負けてしまう。

主人公だと思っていた男の子が本当の主人公の父親でした。

しかも、その殺した相手が主人公の母親です。

冷徹そうな顔で最強戦闘種族みたいです。

そして、主人公も戦闘力が最強クラスです。

宇宙の卵っていう加護があり王族は絶対的な存在のようです。

父親、母親が序列1位で王子は2位？なのかな？

息子は親を殺せないようになっているようです。

この王子は頭がおかしいらしく、疑問に思ったことはすぐに実行する性格みたいです。

なので本当に母親を殺せないのか試しているので母親からは疎まれているというか殺さないように注意して扱っているという感じみたいです。

母親が最強戦闘種族の代表だから親子喧嘩も宇宙クラスですね。

終極エンゲージ 1 (ジャンプコミックス)

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