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ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- 感想 ネタバレあり [ニュース&テレビ&映画]
ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-を観てきました!
今回の舞台はフルダイブではなく、VR世界を描いた設定です。
設定自体は近未来の日本を描いているのがリアルで良かったです。
ゲームのランキングを上げると協賛企業のクーポンが貰えたり、仮想アイドルが活躍したり・・・。
キリト以外のメンバーはVR機械であるオーグマーに熱中してバトルに参加します。
イベントでSAOの階層ボスキャラが登場し懐かしいな~という感じがしました。
SAOとは違い命のやり取りも無いし、攻略組みもいないのでインパクトにかけるところもありました。
そもそも、フルダイブとは違って現実の世界なので肉体はそのまま、ということは動きが鈍いです。
一番動けそうなキリトでも運動不足っていうか現実的に無理でしょう(笑)
SAO帰還者の中で記憶障害が出る被害者が続出し、アスナやクライン達もその被害にあってしまいます。
キリトが犯人を捜しているとランキング2位のエイジという男がキーマンであることが判明します。
クライン達をリアルボコボコにした犯人です。
キリトVSエイジのバトルが開始されたのですが、動きが完全にフルダイブの動きでした(笑)
エイジの方は補助装置みたいなパワースーツを着ていたので、まあ、理解できるとしてもキリトは生身の人間ですよ?
スーパーマンになっている感じでした。
しかも、エイジに勝っちゃうし・・・。
エイジに勝った後にユナのライブに参加している人間のデータを読み取って重村教授の娘でSAOで未帰還者となった娘のデータを読み取ってAIを作ろうとしていることが判明します。
しかも、スキャンされたプレイヤーは障害を負ってしまう可能性もあるということでした。
今回、ARということで安全なんだな~と思っていたけど、ここにきて生命の危機が!!
ここからだんだん面白くなってきました。
このバトルを終わらせるにはユナからSAO100層のボスを倒す必要があると聞くキリト達。
ここにきてフルダイブでSAOのボス戦を行うことに。
しかも、100層のボスはアニメでは登場していません。
キリト達で戦うもボスは手ごわく苦戦してしまいます。
途中でアスナが参加するも、最終ボスを倒せるとは思えない。
すると、アルヴヘイム ・オンライン、ガンゲイル・オンラインのメンバー達が応援に来てくれたのです。
一斉攻撃やフルダイブならではの壮大なアクションが凄かったです。
やっぱり、SAOといえばボス戦のピンチ&逆転ですよね~。
ボス戦が短かったのが残念でしたが、このボス戦だけでも映画に見に来る価値はありました。
茅場晶彦がここでも登場しました。
肉体は新でも仮想現実?で生きており、今後も影響を与えるということでしょうか。
また、重村教授が逮捕されずにあるプロジェクトに加わるシーンがありました。
これは次なる布石か・・・。
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